日本科学未来館で,人工知能について考える

今日は休みだったので,友人たちと日本科学未来館に行ってきました。
理系の友達と行ったのですが,私は文系です。

友達とはだいぶ楽しみ方が違いましたが,新しい技術を目にして,私も終始テンションが上がっていました。

ロボットのアナウンサーは見た目がとても怖かったですが…(笑)
テクノロジーってどんどん進歩していきますね。
数年前までスマホなんかなかったのに,今ではスマホを持っていない人の方が珍しいと感じるくらいになりました。

最近では人工知能の話をよく聞きますよね。
自動運転車の時代はワクワクします。

驚いたのが,人工知能で新しい薬のシーズ(種)を見つけようという動きがあるということです。
人工知能ってプログラミングが前提になっているわけですが,新薬を作るのもある程度システム化されていて,人工知能にもできちゃうってことですね。

薬剤師も将来的にいなくなってしまうんでしょうか。でも莫大なお金がかかって,それでも低い成功率の新薬開発ですから,効率化できるなら是が非でも効率化したいというのが本音でしょうね。

今日は科学について珍しく考える日でした。